2023年12月10日 奈良マラソン2023
コロナ前はクリック合戦とネットで見て期待して申込初日に申し込みました。
確かに、なかなか次のページに進まず焦りましたが、無事申込完了。
ですが、たぶん、その後も締め切りまでずっと申込できていた模様。
大会前日、前日受付。近鉄奈良駅着。ボランティアの方の案内は無し。案内板も無し。
バス乗り場もよくわからず、右へ左へ歩いてなんとか会場へ到着。疲れました。
着いても、大会当日の案内になっていて、受付がどこかよくわからない。
パンフレットに書いてあると言われればそれまでですが。
総合案内で聞いてようやく到着。で、ナンバーなどを受け取るのみ。身分証明書を見せるわけでもなく、ほんと勘弁してほしい。エキスポで何か買わせたいのかもしれませんが、買いません。
再び20分ほど歩いて近鉄奈良駅まで。
この時点での、奈良マラソンの感想は最悪です。
大会当日、7時頃、高の原駅に到着、ここからバス。すごい並んでいます。バスはひっきりなしに来ますが、15分ぐらいは待ってました。奈良交通の方が案内してくれてました。行きは無料ですが、帰りは220円かかります。
Dブロック入場。多くのブログを見て、アップダウン激しいので、体力温存がいいと判断し、ネガティブで行く作戦です。キロ5分30秒よりは速くならないよう進み、20キロ過ぎたら普通に走ろうと考えていました。中間地点2時間0分41秒で通過。ここから頑張って3時間53分48秒でゴール。自己ベストには届きませんでしたが、4時間切れたので良しとします。
10キロの部のランナーと一緒に走る所も有り、1車線の道幅だけのところも結構有り、コースはそこそこ密です。大田原のようにすかすかではありません。
文句ばっかり言ってもしょうが無いので、奈良マラソンのいいところ。
マラソン大会非公認と思われる応援の人たちが面白いです。
演歌歌手の人、ロックを流してかっこつけている人、清志郎さんそっくりの人
ランナーも金かかってますが、応援してくれる人も金かけて応援してくれます。
奈良マラソンでもまた水不足があったようです。ゴール後に水のペットボトルいただきましたが、2本以上どうぞと言われたので2本もらいました。
ゴール後の水を回せばいいのにと思いました。
北海道マラソン、富山マラソン、奈良マラソンきっと他の大会でも水不足。
そう考えると、5月のくそ暑い黒部名水マラソンでは聞いたことないので、黒部名水マラソンってすごいなと思います。
奈良マラソンの最終感想は、前日受付がなくなったらまた参加するかも。
2023年サブ4達成県 愛媛、京都、富山、栃木(大田原)、奈良
次は、来年1月21日赤羽ハーフ。